【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは~
雪ですね、引きこもりは今日一歩も外に出ていません。
さてさて、もし今
「リーダーにはなったがどのように振る舞えばいいのかわからなくなってしまっている」
「人の上に立っている自分の役割って??」
って思っていたら、今回の記事は少しアドバイスとなるかもしれません。
「リーダーは何をすればいいの?」
・・・よく聞く質問ですよね~^^;
これは実務面を言うのであれば、はっきり言ってそのチームによって千差万別としか言いようがありません。
なので、前の記事の考え方のように3段階で考えましょう。
①
各々の目的はあれど、必ず一つは共通の目的があるから人は徒党を組みますよね?
何のためのチームなのか?何を達成したいのか?
(ワイ ジャパニーズ ピーポー!ってやつですね)
まずは、その目的を明確にし共有しましょう。
②
次に、その目的を達成するためには、
どんなチームもしくは団体であることが理想なのか?
なるべく具体的に思い描きましょう。
社会人の集まり、とりわけビジネスに関連する場合は、ここには正論をはめ込むべきなのですが、
学生同士の集まりの場合、ここには自分の希望を大いに反映させるといいと自分は思います。
もちろん、大きく目的達成を逸脱するような希望は良くないのですが、一番大切なのはあなた自身がどのような団体、チームにしたいかという想いの部分です。
それが偽りのものであっては、どんな人もついてきてくれないからです。
③
後は具体的に思い浮かべたその状況にするために自分は何をするかです。
実務に関しては、もう明確になっているはずなのでここまでにしますね。
では実務以外で共通して必要なことはあるのか?
あります。
どのような組織や団体、チームであったとしても絶対的に必要で、これを欠いているリーダーの率いるチームはまずうまくいかないモノ・・・
何だかわかりますか??
それは、『信頼』です。
全幅の信頼である必要なんてありません。
たとえ一点でもいいので、信頼される長所を作りましょう。
時間だけは絶対に遅れない。最低限は何が起こっても必ずこなす。チームのことを誰よりも真剣に考えている。
何でもいいです。
貫けばそれはやがて、尊敬に変わり、何か自分が大変な時に助けてくれる仲間をもたらしてくれるはずです。
でもこの何十億人もいる社会では、自分の小さな頑張りなんて誰も見てくれない?
違います、何十億人もいれば必ず誰か一人は気づいてます。
思うだけでは何も変わりません。
まずは、行動してみましょう!
あとがき
ぬ、何だか面白みのない記事になってしまった^^;
次回はもう少し読みやすいような内容にするのでご勘弁を!!!