Daily life of kotaro

今日もませた大学生は睡魔に襲われる

【伝え方編】ちょっと役に立つかもしれない心構え

んにちは!

 

今回はメンバーからお題を頂いたので、そちらをもとに話そうと思います!!(めっちゃ嬉しい←)

 

 

お題「自分の考えをわかりやすく相手に伝える方法」

 

 

なるほど、確かに自分の考えている事を相手に伝えるって、とても大切な事だけど、とても難しい事ですよね~

 

今回も順を追って説明していきますね!

 

 

さて、まず質問なのですが、皆さんが「伝えたい事が伝えられない!」と思う時って、その伝えたい事を自分に対して説明できますか??

 

結構あやふやな感情だったり、形になっていない考えだったりしませんか?

 

 

もし、そうなのであれば自分の中で理解できていないのに、赤の他人が理解できるわけがありませんよね^^;

 

 

まずは、自分がに対するどういう考えを伝えたいのかを明確に整理しましょう!

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に、伝えたい相手を明確にし理解して下さい。

 

というのも、どんなに「これが伝えたい!」と明確になっていても中々相手に伝わっていない時がありますよね^^;

 

こういう場合の主な原因として、自分が分かりやすい説明の仕方をしてしまっている。という場合が多いです。

 

自分と似た様な、ものの考え方をしていたりする相手場合ならば、それでもいいのですが、モノの考え方は、一人一人違うものです。

 

 

その人が何に強い関心を示しどの様な価値観に重きを置いているのか。

 

この2つに気をつけると、特に話に引き込みたい時に、相手から話を聞いてくれる様にしたり、

あまり重要でない所の迂闊な発言で、肝心な所が聞いてもらえない、といったトラブルを避ける事ができます。

 

 

また、相手を理解する一環として、基本的な事なのですが、その人のその時の感情というのも大切です。

 

とても疲れていたり、イライラしている人にどんなに頑張って伝えようとしても難しいですよね。

相手が平静である時を見計らいましょう!

 

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後に、喋り方です。

こちらは正直、小手先の手なので、今までの2つがしっかり出来ていれば、不要かとも思うのですが、大事なプレゼンなど、何としても伝えたい場合などの参考にしてみて下さい。

 

 

①声の大きさ

重要な単語がある場合は、大きな声で強調するのではなく、声のトーンを少し落としてゆっくり、気持ち小さめの声で発信しましょう。

これは、大きな声の場合、聞き手は何もしなくても聞こえるので受け身になるのですが、小さいと、聞こうとしないと聞こえませんよね、その為、”聞き取ろう”としてくれるためです。

 

②声の出す場所を意識してみて下さい。

通常、人は喉のあたりを意識して声を出すのですが、軽い話題であればもう少し上、鼻より少し下のあたりを意識すると相手に不必要なプレッシャーを与えません。

逆に話が重い内容である事を伝えたい時はお腹のあたりを意識して声を出してみて下さい。重みのある声を出す事ができます。

 

③姿勢。

伝えようとする意志を体で相手に見せて下さい。踏ん反り返って話されても聞く気は起きませんよね^^;

前に乗り出す勢いで話すだけで、すごいことの様に聞こえたりします笑

 

 

さて、だいたいここまでの内容で大体は改善できると思うのですが、何よりも重要な事がまだ1つあります。

 

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それは、パーソナリティです。

 

普段、人の話をテキトーに聞く様な人の話を、真剣に聞こうと言う人は滅多にいません。

 

日頃、自分がしっかりと”聞く”と言う事をしている人ほど、話を聞いてくれる人も多いので、どんなに分かりにくくても理解しようと努める様にしましょう(^^)

 

ではでは、今回も長々と読んでいただきありがとうございました!

 

・・・次回はゲストが来るかも?!

お楽しみに〜〜